4月17日(水)、18日(木)、20日(土)、お稽古。

17日。9名。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ、1、3、4本目。4、5、7本目。

形。


18日。12名(高2、中2、小3、幼1)。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ。

薙ちゃん。


20日。7名(中2、幼1)。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ4、5本目。4、5、7本目。

形。

薙ちゃん。


17日。

管理人完全復活!久しぶりに、、幼の文字がありません!はい、幼稚園に送ってきました😄一年前とは違い、心配もなく、稽古に没頭できました。水曜日は本当に大人の稽古ですので、自分の技の工夫に集中できます。幼子がいないので、お茶の用意も忘れるぐらい稽古できました。

4本目の応じ、脛抜き面、振り返して面。決まる時とそうでない時があります。その場で振り返し面をしばらくした後、続けて打突してみると上手く決まりました。でも、相手がいなくても抜いて面、振り返して面ではブレてしまう。送り足の問題でもありません。どうやら後ろの腕の感覚のようです。右半身の面なのでバランスが悪いみたい。肘を変に引いて、ブレーキをかけているのかもしれません。決まる時とそうでない時をもう少し研究します。

18日。

皆様、稽古の4分の1の時間は鏡を見て技の工夫をしました。

20日。

木曜日からの続きで体さばきから稽古に入りました。送り足。前。

前足から出るか、後ろ足から出るか。

後ろ足から?

はい。前、前、と、前足から一歩づつ前に移動します。

前足から?

前足から出ますと、漕いだかたちになってしまいます。後ろ足で体全部を前に送るような気持ちで前に出ます。ですから、後ろ足から出ます。

なぎなたの場合、前といっても歩み足でなければ、前の一歩は左右の足、体は変わらないのですよね。ナンバ歩きです。

最も基本の動きですが、大変重要な技です。

半身になった時、足幅、足の向き、重心、肩の位置等々。

しかけ応じで中段になった(戻った)時、「リセットした気持ちで構えてね」

子供達にはそう伝えています。

応用技でないので、とても簡単な指導に思えます。しかし、難しいですね。相手の年齢、修錬の度合いで理解度は変わります。

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