4月10日(水)、11日(木)、13日(土)、お稽古。武道教室開講式。

10日。8名(幼1)。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ。形。


11日。12名(高2、小5、幼1)。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ1、3、4本目。形2、5、6本目。

薙ちゃん。


13日。13名(高2、小5、幼1)。

一対多数。打ち返し。

しかけ応じ。

薙ちゃん。

道具をつけて打ち返し。掛かり稽古。


10日。大先生は範士審議会、合同審議会で中央にいらっしゃいました。管理人はやっと稽古着袴でお稽古に臨めました。

11日。今週から通常通り、夜稽古です。小学生、そして入学式を終えた新中学生も皆、出席しました。高校生も本気で頑張っています。そして、久しぶりにアトリエの大人の方もお出でになり、管理人大喜びでお稽古しました♪

13日。大人と高校生は県民総体に向けての稽古、小・中学生は今年の本数を主に稽古です。この日の稽古は管理人は不在でしたが、稽古の合間合間に子供達が集まって(休憩)しています。お話に盛り上がって声が大きくなったり、宿題に励んでいたりなのですが、この日は大先生が、4、5回、「なにか会議ですか」😁と伺いに行ったそうです。気長に、稽古を楽しみたいですね♪


管理人、本年度から県武道館のなぎなた武道教室(小中高・親子)の講師を務めさせていただくことになりました。13日、武道教室開講式に出席しました。なぎなたが好きで今年度もお稽古に通ってくれる子供たち。新たに興味を持って申し込んでくれた子供たち、そして保護者の方。ワクワクしますね。

幸運にも、管理人はアトリエとそして武道教室という二つの場所で子供たちの稽古の指導をする機会を戴きました。

アトリエはまるで家の様です。管理人にとっては家なのですが、アトリエの子供達にとっても家の様にゆっくりとくつろげて、なぎなたをお稽古事として、頑張ってお稽古できる場所。そしてお稽古も勉強もゆったりと、しっかりと、続けていくことが出来るところ。私はそう考えています。

武道教室はなぎなたと出会って、習い事として一生懸命楽しんでお稽古するところ。講師陣はいつでも、中学生になっても、高校生になってもそれ以降も、続けてくれればと、願って指導をしています。

師として、家族として成長を見守る稽古場。

指導者として稽古の楽しさを気づかせ、導く稽古場。

なぎなたを離れても、お稽古で学んだ相手を大事に思う気持ち、気を合わせること、気を入れること、一生懸命にすること、真摯に向かうこと。いつか、良い思い出だったと思えるような稽古をしていきます。

新たな挑戦です。

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