4月18日(水)、19日(木)、21日(土)、お稽古。
18日、8名(幼1)。
一対多数のち、しかけ応じ。県民総体、国体予選の本数。
形、1、2本目。
打ち返し。
19日、8名(高1、小3、幼1)。
一対多数のち、しかけ応じ1−5本目。1−8本目。
打ち返し。
21日、11名(高1、幼1)。
一対多数のち、しかけ応じ。県民総体、国体予選、それぞれの本数。
形、1、2本目。
打ち返し。
基本打突。
18日。管理人、一対多数を久しぶりの無声での元立ちをしました。実に3、4年振りかそれ以上でしょうか。無声での一対多数、良いですね。緊張感があり、とても好きな稽古です。大人の、熟練者の稽古とも言えるでしょう。
19日。若い楽しい稽古です。新高校生は部活から直行で来てくれました。大好きになったなぎなたを毎日できるとは、良い高校生活ですね。 大先生から少し強く注意をされました。即戦力を求められる学生の稽古。合わせることや速さを重視した稽古。「速さを求めると、大切なものを置いて来てしまう時があるよ」管理人はそう伝えました。それは基本と理合です。熟練者でさえ難しい理合の理解と、基本に忠実であること。それを数ヶ月、数年の修練者が基本の稽古をおろそかにしてはどうなるでしょうか。
21日。しかけ応じもそうですが、形はいよいよ理合を意識しなければなりません。形はカタチだけではありません。特に相手との間合いは大事です。一歩は一歩です。打も仕も相手の打突部位を正確に狙い、打突する。相手に真剣の打突を繰り出す。相手はそれを応じ、または払い、打ち落とす等。技をかけられる場合は勝手に自分の力でなぎなたを作用しない。 それはしかけ応じも同じです。形を稽古すればするほど、それが分かってきます。
昨年のいつだったでしょうか。先生が、
「いつも守でありたい」
そうお話しされたのをよく心に想います。理合をよく考えて、基本に忠実でいたい、と言うことです。
今年度、管理人は茨城県なぎなた連盟の理事に入りました。事務方です。大先生は副会長兼理事長、Y先生は副理事長兼事務局長になられました。Y先生のサポート、できるかしらん(´-ω-`) 今使用しているノートPCのMacとは別に、小さめのWindowsノートPCを購入しました。2台並べて作業しています。PCが好きで良かった。全なから推奨されているということで、茨な連のHPも作成しています。
あと1ヶ月。平常心とはなにか。考えて稽古をして臨みます。
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