2月3日(土)、お稽古。第3回競技役員養成研修会。

7名(内中1、小3、幼1)。
一対多数。鏡を見て体さばき。
しかけ応じ1、2、4本目。
打ち返し。

大先生の下で、子供を中心とした小精鋭の稽古でした。皆様は先生を各々に独占出来、先生にとっては、豊かな時間です。


アトリエの稽古にでなかった大人たち(管理人)は、県武道館で行われた第3回競技役員養成研修会に参加しました。寒い中、モデル選手の高校生をはじめ、大勢の方の参加がありました。

管理人は放送委員主任です。15年以上前のインターハイでは選手委員でしたが、10年前のねんりんピックでは放送委員主任を務めさせて頂きました。

放送委員は主任含め3名で成り立っています。つまり、放送するのはそのうちの誰かなんです! … もちろん主任は競技全体を見てQを出す重要な役目なのでマイクには向かいません。アナウンスをするのは連盟の会員でプロの方です。そして委員(補佐)として、アトリエのホープ(若手)に担当になってもらいました。

この日はアナウンス担当の方はお出でにならず、しかし放送を入れることになり、咳き込んでいる管理人はまず無理で、ホープが初の養成研修会でいきなりアナウンスをすることになりました! 大変良くやってくれました! 初めて出た研修会でいきなりマイクを担当せよと言われ、しかしながら充分に頑張ってくれました。アトリエの、、なぎなたの未来は明るい!益々そう感じました。

研修会終了後、管理人が外にいますと、アトリエにいらしている方が、「なぜ秀さんが放送をやらなかったんですか」と言われました(主任はQ出しとご存知な上で)。とっさのことでしたが、「私がアナウンスをしてしまうと、みなさんがドキドキしてそれぞれに集中できないと大変じゃないですか!」 どうですか、これ! 満点の回答ができましたヾ(*´∀`*)ノ  管理人、40手前でやっと大人の回答が出来るようになりました!本当嬉しかった(o´艸`o)ァハ♪ これもアトリエにお出でになっている人生の先輩方とのお付き合いで得たものです。なぎなたをするって、なぎなただけじゃないんですよね、本当。沢山のことを学ばせて頂いています。

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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