11月15日(水)、16日(木)お稽古。フェスティバル。
水曜日。
12名(内幼児1名)。
一体多数。
形、1、3、4本目。
木曜日。
10名(内高1、中1、小3、幼1)。
鏡に向かって体さばき、基本打突。
しかけ応じ1、2本目。1、2、4本目。6、7、8本目。
水曜日。フェスティバルに向けての稽古になりました。
「何でもきいてください」先生はそう言います。
疑問に思ったこと、先生に訊けましたか?
1週間は168時間。そのうちたった2時間のアトリエでの稽古です。例えご自分のお稽古場を他に持っていらしても、アトリエの先生のご指導を戴けるのはたったの2時間です。週1回として、1ヶ月で8時間。1年で、およそ90時間ぐらい。たった4日分です。これだけ皆様、熱心にお稽古に来ていても、1年にして4日分にも満たない、アトリエでの稽古です。
どうぞ指導陣に訊いてください。大先生なら全てが一瞬で明瞭に。Y先生ならじっくりと、そして正確に。管理人でしたら共に研究しましょう。
木曜日。
一体多数の代わりに、鏡に向かっての体さばきが恒例になってきました。
初心者、1、2年生の皆様、鏡を見てのお稽古はいかがですか?ご自分がどんな恰好をしているか、一目瞭然ですね。なぎなたは人と比べることはありません。自分をしっかりと見つめるだけです。
昨年のブログにね、管理人(木曜の先生ですよ)は記しました。
『アトリエの大きな鏡。その前に立つと全てを見透かされるようで恥ずかしくてなりません。』
昨年の5月にアトリエがオープンし、2ヶ月ぐらいは、鏡に向かっての一人稽古はとても恥ずかしく思っていました。本当に、やることなすこと、全て見えてしまう、、どうしよう。。そう思いました。
鏡でいつでも自分の姿を知ることができること。特に初心者の方は、全てを先生から学びます。言われて構える。言われて振り上げる。言われて打突する。手の位置、足の向き。色々と言われます。しかしそれらは鏡を見て、自分の姿を見れば一目瞭然です。鏡を通して自分と先生の姿を確認できます。
そしてこの日、皆様に新しいなぎなたと、稽古着袴が届きました。ご自分のなぎなた、ずっと一緒です。ずーっと可愛がってください。稽古着、袴も。
18日土曜日。茨城県武道館で武道フェスティバルが行われました。
アトリエの皆様、管理人が勝手にコートの白線・・・とか妄想していたので、当日に変更することがありましたが、落ち着いて、堂々と演武をなさいました。大丈夫、大先生も緊張なさったんですから。
昨年のフェスティバルが終わった日、直後には既に今年のフェスティバルの案が管理人の頭にはありました。そして今年のフェスティバルの最中に、もう管理人の頭には来年のフェスティバルの案があります。木曜組でリズムなぎなた♪なんて考えたりして。
また一年、良い稽古を重ねてこの日を迎えられたらと思いました。
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