8月26日(土)お稽古。

9名(内2名小学生、1名幼児)。

一対多数のち、しかけ応じ1、2、4本目。

この週から小学生も大人と同じ長さのなぎなたを使うことになりました。身体はまだ小さいですが、同じなぎなたを使うことにより、間合いもとりやすくなりましたので、しかけ応じも大人と一緒にお稽古することになりました。皆様どうぞよろしくお願いしますm(__)m

道具をつけて、打ち返し。


アトリエのお稽古、そしてそこから繋がる皆様とのお稽古、とても楽しいし、豊かですね。

管理人、昨年の6月ごろ、疑問に思っていたことがあります。選手として勝つための稽古をずっと続けてきた人は、選手を引退したらどうするのかな、と。それを母に話しましたら、選手を作る立場にまわるんじゃないの?と疑問符つきの応え。うーん、、そうなのでしょうか。つまりは自分の技の向上は望まない、または望めないということなのかな。勿体無い。勝ち負けでは計り知れない、相手と向かい合った時のこの気の入れよう。お互いを信頼しあうからこそ出せる技の数々。これ程までに理合を感じ、時に濃厚にネットリとした、時にスパッと気持ち良い程に切り、切られる感覚。等々。。アトリエだからこそ得ることができる稽古だと思います。折角長くお稽古するならばね、どんな稽古をするか。それを知ることができた私たちは幸せだと思います。

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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