8月30日(水)お稽古。
12名(内1名幼児)。
一対多数のち、しかけ応じ1、3、6本目。県大会の本数です。
形1、2本目。
道具をつけて打ち返し、基本打突。
「だいぶ私が目指す稽古に寄せられてきたみたい」帰宅してこう言いました。皆様、有難う御座います。本当に、娘として、母が喜びに満ちた稽古が出来ていることを感謝いたします。もう本当、言うことありませんね。あの稽古の空間。一人として気を緩めず、一心に稽古をするあの時間。そこにあるのは相手への尊敬と信頼です。
共に同じ時に同じ空間で稽古するならば、気持ちの良い間柄が一番だということ。その様に皆様が各々の意識を持って来ていただいていることに本当に有り難く思っています。
稽古の最中は本当に引き合っていますね。相手を伺って歩み寄る、、その段階ではありません。そして皆様は何と言っても謙虚であられます。ですが自信を持っていらっしゃる。それは出来ると言う自信ではなく、最高の稽古をしているという自信。この稽古をしているのだから、必ず出来るようになるという自信。間違いありません。
審査会が終わり、全体がレベルアップしたと感じる稽古です。
道具をつけての基本打突、次は薙ちゃんでお稽古して見ましょうか。継ぎ足を使っての面、脛。切っ先はあくまで相手につけた状態です。体さばきもつけてみてください。足が効くようになりますと、前足から一歩で踏み込んで打突ができます。なぎなたを目一杯繰り出すところもポイントです。
私たち、できますよ。道具をつけたお試合だって、若くて動きが良い人のためだけではありませんから。
帰宅して、「皆様(オネエサマガタ)、意識高い系(イシキタカイケイ)だーーー❤︎」と管理人はそこに紛れこめることにムホホと喜んでいました(o´艸`o)ァハ♪
https://youtu.be/hMV3JZRhhmM しかけ応じ①多数。
https://youtu.be/CmuliO08ork しかけ応じ②多数。
0コメント