8月23日(水)のお稽古。
13名!?(内2名小学生、1名幼児)。
3名が子供だったおかげが、13名でもギュウギュウではありませんでした。道場の広さ、参加人数にもよりますが、道場に立てない時は見取り稽古ができます。しかしこれは案外貴重な時間ですね。アトリエの場合はそれぞれが稽古を進めていき、自然と先生と相対している方に意識が行く、、というカタチですが、先生がされている技を見ること、先生にご指導頂いている相手のことを見ること。そして指導者に立っている方なら、先生がどのレベルの方に、どんなご指導をされているか。それらを勉強することができる時間です。
一対多数のち、しかけ応じ1、2、4本目。平和な本数だったでしょうか(♡ˊ艸ˋ♡)来月の小学生の大会の本数です。この日は小学生二人の参加がありましたので、あえてその様にしました。
形、1、2本目。
道具をつけて打ち返し。
前回のブログ、訂正しました。ご指摘ありがとうございましたm(__)m(言い訳)(審査に向けてのお稽古はされていましたが、なんだかすっかり次の段位になっていらっしゃると思う自分がいました…)
水曜稽古、2回お休みだったので3週間ぶりです。Y先生とは4週間ぶりのお稽古でした。皆様はご自分のお稽古場があっていらっしゃていますが、、なんというか、我が家に戻って集った感じがしました。夏休みの間は管理人は母と娘と数回稽古をしましたが、家族での稽古は休憩を入れつつも ”稽古、稽古!訓練、訓練!"みたいな感じです'`,、('∀`) '`,、皆様との稽古は格別です。大人の女性の優美さというか、優雅さというか。それでいて真摯で揺るぎがない情熱を感じるお稽古です。
形に関して・・・お休みが入ったせいもあり、少し忘れてしまったでしょうか。
昇段された方もいらっしゃって、熱心なお稽古ができましたが、母は帰宅後、「お母さんが(祖母)最後に、『みんないつも新しいことを聞いた様な顔をして稽古をしていて、つまらないからもう行かない』そう言っていたわ」と言いました。。確か85歳まで道場に出ていたのを記憶しています。そこまでやれば充分だよ。。とも思いますが、半世紀以上指導者として稽古場に立った祖母は、そう感じて道場を去ったということです。因みに母は続けて、「わかる気がするわ」と。。。ಠ_ಠ わかられてしまわぬよう、一同精進いたしましょう!!!
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