4月15日のお稽古。
6名(内幼児1名)。
一対多数。のちしかけ応じ8本目。
形、2本目。
道具をつけて打ち返し。
幼児はいましたが、少人数でのお稽古、かなり濃厚だったと感じます。厳しく感じたでしょうか。指導者の立場でしたら、何度言っても直らなければもう教えたくないと感じるのは当たり前だと思います。基本的な姿勢や手の位置等は本当に意識して直さないといけません。課題は次から次へと出てくるのです。そして出来ない、覚えられないという言葉は、仲間内での会話にとどめておくのがよろしいと思います。(管理人にはOK)(しかし管理人は、「出来ます!絶対出来るようになります!!」と言いますがね)
「私も出来ないのだけれど・・」という指導者に教えてもらいたいでしょうか。指導するときに、自分が出来なくとも、絶対に出来ないと言ってはいけません。出来ないくせに教えるなんて、なんておこがましいことでしょうか。しかし出来なくても指導者の立場なら指導しなくてはならないことも勿論あります。その時は言葉を変えれば良いのです。「私も不得手なところなのですが・・」「大変難しいので研究しているところではありますが・・」このように言われましたら、先生も難しいところなら、勿論難しいから一生懸命に学ばなければと受け取ります。
誰もが指導されそして指導する方になります。例え習う身であっても、先生と一緒の時に「出来なくて、、」とは言わないでください。一生懸命にご指導しています。「出来ない」と言う人に指導したいですか?
https://youtu.be/XmBu9PsyLTE 一体多数。(先生による)🎥🎥
※斜め上からのカメラは元立ちの先生の真正面を映しております。打突部位の示し方は勿論、八方振りの軌道がよくわかります。
先週もこの回も管理人は稽古に出られませんでしたが、幼児が元気よくなぎなたを振っていたようです。頼もしいです。
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