12月10日のお稽古。
9名(内小学生2名、幼児1名)。
一対多数のちしかけ応じ3、4本目。小学生は4本目のしかけと応じを交替。
打突は勿論、正しく応じることを学びました。打突に比べて応じ技は動きが少ないです。そして、自分の打突部位を応じます。正しく応じることは難しいと感じるかもしれません。ですが、自分の打突部位を応じるのですね。もちろん、相手をよく見て。相手のなぎなたを受けるという感覚でなく、自分の胴を応じると思ってください。そうすることによって自分の胴を守るために、もっとなぎなたを自分の体に沿わす感覚が出ます。応じは繰り込み繰り出しとそれに伴う体捌きが大切になります。繰り込み繰り出し。先生はいつもおっしゃります。家でもいつもお話されています。繰り込み繰り出しと。
お道具をつけて打ち返し、基本打突、掛かり稽古。この日は小学生2人も面までつけることが出来ました。5月から始めた小学生も、お休み無く、正しい稽古を積んできたおかげで、初めてのお道具も正しい打突が出来ました。
https://youtu.be/rwa22tlMktw しかけ応じ3本目。胴の応じ方。
https://youtu.be/CG7NN4mP288 しかけ応じ3本目。面受け、巻き落とし。
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