昨日(9月3日)のお稽古。
大人2名、子供3名(内乳児1名)。
ほとんど初めから管理人はオンブでしたので、一対多数は大先生のご指導でした。
メン、振り上げスネ、側メン、スネの確認です。
17日の小中学生の大会に向けて、それぞれの打突を確かなものにするために。
途中、オンブから解放された管理人がほんの少し指導をしたりと、開始から40分、指導者2人、小学生の生徒2人の基本打突の稽古をしました。うん、子供達、頑張りました!
10分程の休憩の間、大先生と管理人、細い白テープで開始線とバッテンを作りました。(稽古のあと、大先生は「コート作成なんてほとんどしたことないから、、よくわからなかったわ」とw はい、ほぼ管理人がリードいたしました(o´艸`o)ァハ♪ ←こんなところでなぎなたに関して、管理人が先生よりリード出来るところがあったとは、、ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ。。)
休憩のあとは相対して4mの間合いからの仕掛け応じ1、2、4本目です。そして呼び出しからの大会での入退場の練習をしました。まずは大先生と管理人とで見本を見せてからの練習です(乳児はお昼寝しました)。何度も何度も合わせました。そして最後は先生と生徒でそれぞれ組んで本数の技の再確認です。後半も40分、集中しました!
ほぼマンツーマン、マンツーマンで計80分。まだ年齢が一桁の子供達にはものすごい稽古量だと思います。指導する方も合気になり、わかりやすい言葉でなぎなたと身体の使い方、そしてなぎなたの面白さを伝えます。指導をする時は言葉だけでなく、体現することが本当に大切だといつも思っていますが、子供が対象の時はなおさらだと感じます。子供には誤魔化しが効かないのですよね。大人には自分が出来ない場合、「これは難しい技で、、習得中です」とかなんとか言って、そうなんだー。確かに難しい!と理解してもらいますが、子供は(先生なのに出来ないんだ。。)とね。
稽古の途中、久しぶりになぎなたの妖精が来ました♪ あっという間に去っていきましたけど(^_−)−☆
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