昨日(8月27日)のお稽古。

大人2名、子供3名(内1名乳児)。

一対多数で振り返しを学ぶ。前足を寄せると同時に後ろの手を通わせ、手の内手首は柔らかく。すぐに上手に出来ました。

薙ちゃんで打突の練習。メン、振り上げスネ、側メン、スネ。打突した際の手の位置。八相に構えた時の肘、握り、手の位置。Hちゃんはスネがどうしても横から来てしまい、みずおち(鳩尾)から外れてしまう。足は回ってしまい、真っ直ぐに打突できない。先週から、ただ前の手(この場合構えた時腰にくる手)の移動だけを考えて体(タイ)を変えるようにと指導する。すると、自然と正しい刃筋、体の動きが出来るようになった。彼女は初心者なので癖がつく前に正しいものを習得させる、管理人も正しい指導を心がけています。

仕掛け応じ1、2、4本目。

昨日は初めて4メートルの間合いから合わせてみました。相手がはるか彼方なので二人ともびっくり。ですがお礼からの中段に合わせるところ、上手に出来ました。歩み足も始めヨボヨボしていたのですが(慎重だということです)、何度か合わせ、途中鏡を見てそれぞれの稽古を重ねました。

休憩のちお道具。管理人の娘も一生懸命道具を着けました。打ち返し。

道具を外した後に水曜日の先生がいらしゃったので、仕掛け応じを見ていただきました。

二人ともちょっと緊張していました。心を合わせ、とっても良い出来でした!

お盆開けて週に2回、続けて4回のお稽古の成果ですね!!

なるほど、週に1度の(自分の)稽古は忘れないため、現状維持のための稽古と言ってもいいでしょう。

週に2度の(自分の)稽古は上達するための稽古なのかもしれません。

週に3度の稽古は指導を学び、指導のための稽古なのかも、、こんな風に感じた管理人でした。

夏休み最後の日曜日です。

出掛けてきます!!

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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