本日(8月20日)のお稽古と手の内とゆでタマゴ。
大人1名、子供3名(内乳児1名)。
9月の大会に向けて仕掛け応じ1、2、4本目を行う。
始めに一対多数。乳児が歩き回り大変。子供達は集中力大欠け。
薙ちゃん発動。まずは打突することの楽しさを感じさせ、稽古に集中するための導入をする。
続いて仕掛け応じ。9月の大会に向けて、1、2、4本目を合わせる。
水曜日のお稽古で大人の方に見ていただいた緊張を思い出しながら出来ました。
二人とも一生懸命に技を出しています。手の位置、握り、構え、相手との呼吸を意識するように指導しました。。が、熟練しても難しいところですね。
休憩ののちお道具。管理人と上の娘が着けました。どうやら上の娘、お道具が好きだそうです。すごいなー。。楽しいんだって。。えらいなー。。
打ち返し前進を子供達に打たせました。
娘のペアのHちゃんのご両親がお迎えでいらしてくださいましたので、最後に仕掛け応じを見ていただきました。
また、最後の礼のあと管理人のなぎなたの巻き直しをするので、なぎなたの理解のために千段巻を外し、なぎなた本体の説明をさせていただきました。そこで管理人、リズムなぎなたのアイディアがでましたよ♪ リズムなぎなたはなぎなたの規定は無いのですよね(^_−)−☆
2週前のブログに手の内について思うところを書きました。
タマゴを握るような、、との表現について、『ゆでタマゴかも?!』みたいなことを書きました。が。updateしたあと、先生にブログを読みました。先生、うんうんとうなずきながら聞いていましたがゆでタマゴというところで、「なにそれー!」と一言。手の内の例えのたまごに生タマゴもゆでタマゴもない、とのこと(´・_・`) ネットでよく調べましたところ、この場合の手の内のタマゴは、軽く握り締めるのではなく、柔らかく握るということのようですね。。管理人、握って軽く締めたら殻があるゆでタマゴでも割れちゃうわ、、としつこく思っていたのです。しかも、ピアノの例えを出しましたが、ピアノは手の平は下を向けているんだから、この状態でタマゴ持てない。落ちちゃうよー。と子供のとき(今までも)ずっと思っていました'`,、('∀`) '`,、ピアノにおいては、握るというより正に柔らかい手の内にするということなのでしょうかね。
水曜日のお稽古のあと、ゆでタマゴのブログの話をさせていただきましたら、『ゆでタマゴ』で伝えそうになった!とおっしゃっていた方がおりましたので、、ごめんなさいm(__)m これを読んでいる他の方もご注意を。※弓道の先生がおっしゃっていたのは、、いつか確認できたらと思っています。
稽古のあと、このような話をしていましたところ、お弟子さんの一人が、「大先生にタマゴを持つように柔らかく握ると言われました」と20年以上前の指導を覚えていらっしゃって。。そして「両手を合わせてそれをずらして成る自然な手の内にタマゴが入る感覚だと教わりました」これは先生が時々示してくださっていることです。それを改めて聞いて、みんな「おぉ。。」と深く頷きました。先生は笑顔で「素直ね〜」(*^_^*)
『両手を合わせてそれをずらして成る自然な手の内』
やってみると本当に、、タマゴが入るのですよね。締めることは、また別なことで。
木曜日の出稽古は大雨で中止になりました。アトリエで稽古をしました。その模様をInstagramにupしました♪
0コメント