夏季休業中。

７月２週目辺りから、管理人、体調を崩しまして、ブログを更新していませんでした。

７月末に水戸市内に新型コロナウイルスのクラスターが発生してから、８月のアトリエは休館となりました。

県内のなぎなたの行事も中止になりつつあります。理事会もなかなか開けない中、理事長・事務局長のお話を伺ったりしております。

全な連から事務連絡がきました。１１月の勝浦の指導者研修会、１２月の男子選手権大会、皇后盃は中止とのことです。やっぱりなのかと言う気持ちもありますが、年末の皇后盃はなんとか、、との願っていたこともあり、本当に残念に思っています。

皆に会いたい、一緒に稽古をしたい、大会を開催したいという気持ちは皆が持っています。今しか無いという選手も多く居ると思います。長く稽古をしている者から見ますと、なぎなたはずっと出来ることだから。そう感じますが、若い青春を走る人たちにとっては、今、次の大会を目標とすることで一生懸命に打ち込めるというのも本当だと思います。

青春ですか。大先生が、２、３年前、「青春しているわ」そう仰いました。喜寿を過ぎた母から出る言葉は本物だと思います。若い時も一生懸命に打ち込み、結婚して、子育てをして、そして今も一生懸命に打ち込む。茨城国体を終えた今、母は少し小さくなりました。もうアトリエだけで良いから、どこにも行かなくて良いから、ここで伝承してください。だから、受け継ぐ私たちはもっともっと頑張らないとならない。

なぎなたは生活だから。