10月23日(水)、24日(木)、26日(土)、お稽古。審判すること。
23日、7名。
一対多数。
しかけ応じ、1、3、8本目。
形、1〜5本目。
24日、8名(中2、小3、幼1)。
一対多数。
しかけ応じ。
道具をつけて打ち返し。基本打突。
形。
26日、11名(高2、中2、小3、幼1)。
一対多数。
しかけ応じ。
形。
道具をつけて打ち返し。
10月22日、茨城県なぎなた大会がありました。茨城国体後の最初の大きな行事です。
みんな頑張りました。良い結果を残せました。
管理人も審判頑張りました。試合審判ではもう少し、頭を柔らかくする必要があります。その段階にあった審判をしないと。切り替えが難しいですね。
23日。大先生のお誕生日です。管理人にとっては一番近いご先祖様です。「生き先祖!」とか言って、拝んでいます😆
まだまだなぎなたシーズンですね。管理人は12月まで毎月2回づつ、大会審判が入っています。
全ての大会は、選手は一生懸命に稽古を重ねて、全力で戦います。それを審判するということは、私にとっても命懸けです。
『審判員の心得』
① なぎなたの理念・目的及び特性を熟知し実技に熟達していること
② 競技規定並びに審判規定に精通していること
③ 理合を熟知していること
④ 審判技術に熟達していること
⑤ 公正に行うこと
⑥ 健康であること
⑦ 審判に責任を持つこと
以上が全日本なぎなた連盟が発行している審判規定集に載っている審判員の心得です。
⑤⑥⑦は自信を持って行っています。②はいつも勉強していますが、ちゃんと出せているか。③と④は稽古の中で学ぶことです。
そして①。一番先にきているから、一番大事なことなのですよね。
なぎなたの理念・目的及び特性を熟知していること。
そして、、実技に熟達していること。
これが、最大に難しいことだと思います。
たとえ、理念・目的・特性を熟知していても、実技に熟達していない者は審判をしてはならないということなんですよ。
それは審判をする対象よりも、かもしれません。
しかし。
つまり。
自分は彼らの審判をする資格があるのだろうか。
自分自身に問いかけるチャンスがきています。
くやしい。
直ちに、彼らを審判する資格がある。と応えられない自分がいます。
くやしい。
審判をするのが好きなんです。立たせてください。学ばせてください。
だから、一生懸命に稽古をします。
命を懸けて審判します。
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