県民総体兼国スポ予選会。
5月18日日曜日、標記の件の大会がアルテンジャパン武道館(旧茨城県武道館)で開催されました。
管理人、久しぶりの審判です。いつもはワキワキ♪(ワクワク&ドキドキ)で迎える当日ですが、今回はちょっと。。。それでも皆様にお会いするのが楽しみで、ムフ❤で出向きました。
今回はアトリエのお友達が3種を頂いて何回目かの審判と言うことで、一緒に入れる!と嬉しくもありました😊
審判はね、、やっぱり難しいですね。演技競技について。今回とても思ったことは、しかけ応じ、と言うより、競技会に参加するならば、まず演技の観点(表)を見て覚えて稽古しなければ。観点表は審判の3種の養成会で学びます。それ以降も必ずです。しかしこれは審判だけのものではありませんね。競技に参加するならば、小学生でも観点表を学ぶべきだと感じています。
そして、審判をするならば、観点基準表をしっかりと学ぶということです。これも審判だけでなく競技者もどんな時に減点されるのかを知る必要があります。
減点の対象が大
・刃筋が正しくない時(胴はわかりやすい)
・相手に着眼できない時
減点の対象が中
・手の位置が不正確なとき
・気力が充実していない時
アトリエではどちらも掲示ボードに張り付けていて、大会前には小学生にも伝えています。学んでも出来ないこともいくつもあります。
もっともっと審判の勉強を、、審判は練習が本番。させて頂かなくては。もちろん研修会も大切です。様々な見方から学びます。ですが百聞は一見に如かず。今回は自分自身に納得いかないことが幾つもありました。選手も一生懸命、審判員も一生懸命です。ですが、選手のために良い旗を振れる様、もっと頑張らなくては。
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