12月12日(水)、13日(木)、15日(土)、お稽古。

12日。9名(幼1)。

一対多数。

しかけ応じ1−8本目。

形。

道具をつけて打ち返し。引き立て稽古。掛かり稽古。


13日。12名(高2、小4、幼1)。

一対多数。

しかけ応じ。形。

道具をつけて打ち返し。


15日。13名(小3、幼1)。

一対多数。

しかけ応じ。形。

道具をつけて打ち返し。


どの回でもしかけ応じはほぼ8本目もしくは5本目までのしかけ・応じをしました。来春の審査に向けて、一対多数の稽古もしました。

大会に向けて2本ないし、3本を決めて稽古するのとは違い、体力・気力勝負のところもあります。もしかして、細部にまで気をつけないでするのなら、余裕なのかもしれません。8本、しかけ、応じと合気になるところから自分の身体のすみずみまで意識を持って稽古をしていると、最後の方はヘロヘロになってしまう時もあります。そんな時は周りの音は聞こえていない場合が多いです。決まった型ではあるけれど、本当に真剣勝負です。


打ち返しに拘る私がいます。次、書きます。何故打ち返しなのか。

アトリエのHさん、あの若さの段階でほぼ完璧に近い打ち返しがでるようになりました!素晴らしいです!もう、必死です。身体の隅々まで、気を巡らせ、なぎなたに自分の神経が通っているかの如くに意識を掛ける。それは繊細です。しかし、技は大きい。

打ち返しが好きになってくれました💓誠に嬉しい!!! ね、絶対に好きになると記しました通りにね。アトリエで、管理人と一緒に打ち返しを稽古すれば必ず、きっと必ず、打ち返しが好きになります。それはその前の段階で、八方振りやしかけ応じ、形でお二人の先生に本当の技をご指導頂けるからです。そして打ち返しの大切さが分かったから。ここが一番重要かもしれませんね。

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