11月21日(水)、22日(木)、24日(土)、お稽古。茨城県なぎなたフェスティバル。

21日。10名(幼1)。

一対多数。しかけ応じ。

形、1、3、4本目。


22日。12名(高2、小4、幼1)。

一対多数。しかけ応じ。

道具をつけて打ち返し。


24日。10名(小3、幼1)。

一対多数。しかけ応じ。

形。1、3、4本目。


週末のフェスティバルに向けての仕上げの稽古を中心にしました。十代はしかけ応じ、一般は形です。演武では、競技とは違く、他の組みと合わせることが求められます。その視野は相対する相手のみならず、両隣の組み、そのまた先の組み組み(全ての組み)、意識は指揮をする者にまで届かす必要があります。


木曜日。管理人の下の娘が元気よくなぎなたを振ります。10月頃から、高校生が通うようになってから、「こうこうせいのおねえさんたち、くる?」そう聞いて、木曜の夜稽古は必ず稽古着に着替えるようになりました。そして子供たちがいるときは普段着でいても、整列の時はやっと、みんなと並ぶことができるようになりました。11月からは、一対多数も最後尾で大先生と並んで一生懸命に振っています。3歳8ヶ月です。なぎなた人生、長いですね。


25日は茨城県武道館で茨城県なぎなたフェスティバルが行われました。アトリエの出番は5番目。まず、二組のしかけ応じ。緊張したでしょうに、伸び伸びと正しいものが出ていました。次の五組での形は、本当に揃って演武することができました。3年目の正直です。それぞれの組みでは何かはあったかもしれませんが、仕による最後の決めは3本とも完璧に決まりました。先頭で演武をしていた管理人、反対側までも勿論見ることはできませんでしたが、五組がまとまったのを感じました。退場の時、あまりに嬉しくてニヤニヤし笑顔になっちゃった😆

昨年の予定ではリズムなぎなた!と思っていましたが、普段の稽古をお見せするという点で、その通りにできたと感じます。大人も子供も工夫して稽古する、それがアトリエです。美しく、正しい稽古を求めて稽古をしています。「出来栄えは100点満点です!!」<大先生より✌️

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