8月2日(木)、土用稽古2日目。
13名(小3、幼1)。
一体多数、八方振り。
しかけ応じ。
薙ちゃん。
道具をつけて打ち返し、地稽古。
小さな道場で、大人9名のなか、指導者3名、体育の専門家3名、看護師2名、ジムのエキスパート1名。(なぎなたの道場なので、指導者はまずとしても)すごい、、、そして未来溢れる子供たち4名。3歳から75歳までです。こんなに豊かな稽古場で稽古できること、感謝します。全てが学びです。
確実な打突。
確実な打突。
確実な打突。
念仏の様に唱えています。打ち返しで、確実な打突。薙ちゃんとも確実な打突。基本打突で確実な打突。速さはそれからです。正しい打突が確実な打突です。確実な打突のためには、どの様な動きをすれば良いのか。確実な、正しい打突は一つですが、それぞれが修正するところはそれぞれです。
子供たちが、確実な打突とは、どんな打突かが、分かってきました。確実な打突はどんな打突か、分かるんです。しかし、稽古中に意識するかしないかだけなのです。気を入れていなければ、打つことだけに気を取られていれば、確実な打突がどんなものか、忘れて稽古しています。ですが一度、「確実な打突!」と気合を入れられたなら、すぐにスイッチが入り、確実な打突が出来る様になりました。凄いですね!!! 確実な打突と言われてもそれがどんなものか知らなければ出来ません。でも、子供たちはわかるんです。素晴らしい、宝ですね。徐々に気が入ってきています。昨日より、今日、技の精度が上がっています。
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