7月14日(土)、お稽古。ピアノの発表会。
9名(高1、小3、幼1)。
一体多数。しかけ応じ。形。
道具をつけて打ち返し。基本打突。掛かり稽古。地稽古。
子供たちは、いよいよ、自分たちが何をやっているのか、やろうとしているのかを分かってきたようです。大人と一緒でも決して甘えのない稽古です。一緒だからこそ。
翌日曜日は管理人の上の娘の誕生日&ピアノの発表会でした。10歳になる今年は、誕生会は開きません。友達との関係も、色々と出てきまして、母と娘で話し合った結果です。
ピアノの発表会は3年目、3回目でした。千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」を弾きました。ステージで演奏する子供たちの手を見ていました。まるで、、パソコンのキーボードを叩く様とでも言うのでしょうか。キーボードは手首から腕までも机があって腕は手とほぼ平行です。ピアノは鍵盤から手前はありませんので、白鍵を弾くときには少し手首が手よりも低い位置にあるようです。
手の内。ぼんやりと思いました。昔、30年以上前に管理人がピアノを習っていたときには、ピアノを弾くときの手は、卵を中に入れる様に。そう言われていました。今では皆、手首に負担がかからない、自然な構えで弾いています。
そう言えば、水泳のバタ足のやり方もだいぶ改善された様です。昔々は膝を伸ばして、腿からバタバタせよと言われていましたが、娘のスイミングでは、膝は自然に折れて、膝から下をバタバタするようにと言っているようです。
この、30年での物凄い変わりよう!!!
なぎなたはどう変わったのかな。そうも思いました。
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