6月2日(土)、お稽古。

11名(高1、小3、幼1)。
一対多数。しかけ応じ全員で2、4本目。各自。
形。
道具をつけて打ち返し。

久しぶりのアトリエのお稽古です。ブログ更新も久しぶり。大きな大会の運営、全員が心一つになり、終えた今日も気持ちを合わせて良い稽古。

自分の稽古ですね。指導者にどんどんお願いしましょう。工夫が必要です。稽古の工夫。技の工夫。

小学生はすぐに常陸大宮の錬成大会が、高校生はインターハイ予選会があります。それぞれの稽古、頑張りましょう。

リハーサル大会を終えた後、管理人してんの反省を踏まえたブログを書いていました。長いブログで3分の2書いたところで諦めました。

1日目の夜の歓迎レセプションで、梶山先生にお目にかかり、両手をしばらく握りしめてお話を伺ったこと、そして審判の先生のお一人がアトリエのブログを読んでいらっしゃるとのこと。。( ꒪Д꒪)。。

確か、大先生の年賀状にQRコードを印刷して出したっけ。。まさかご覧になる方がおられたとは。  ブログと言えば、昨年大先生が東北の方研修会の講師で行かれた時、笑顔で「アトリエのブログ、見てますよ」と言われたとか。。 本当に恐縮です。

いずれにしてもなぎなたが与えてくれた素晴らしい出逢いです。


3日日曜日、アトリエで臨時理事会が開かれました。なぎなた専用の道場ですから、この様な使い方をしてもらうのはとても喜ばしいことです。もう少ししたら、理事会の前にでも1時間ぐらい理事で稽古ができるといいわね。大先生はそう言います。素晴らしいですね!

私たちはなぎなたで繋がっているから。だから、なぎなたをしないと、駄目なんです。やっぱり心が通じなくなるんです。素っ気無い振りをしたり、疑念を抱いたり、牽制し合う仲では無いはず。だから、出来れば同じ空間で、相対して稽古するのが一番です。本当に相手を知ることが出来るから。そして、稽古相手ですから大切に思えます。

なぎなたをやらなかったら、続けなかったら、今の皆様との繋がりはほぼ無かったものだと思います。なぎなたに感謝です。皆様との出逢い、そして自分の成長を与え続けてくれるなぎなたに恩返しをしなければと思います。それは、なぎなたの理念・指導方針を理解し、稽古し、伝承することなのだと思う今日この頃です。


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