2月22日(木)、24日(土)、お稽古。

22日、7名(高1、中1、小2、幼1)。

一体多数のち、応じ1、2本目。

打ち返し。


24日、14名(中1、小3、幼1、見学2名)。

一体多数。しかけ応じ1、2本目。打ち返し。

しかけ応じ1−8本目。

形1、2本目。

道具をつけて打ち返し。


22日。日曜日の昇級審査に向けて詰めた稽古をしました。

なぎなたを始めて、続けていればどなたも必ず通る道の一歩目です。いつだって緊張します。2級、1級、初段、二段、三段、四段、五段、そして称号審議。四段より、五段のほうが緊張した、五段より称号審議のほうが緊張した、なんてことはありません。いつだって、誰だって、自分を奮い立たせて挑んでいます。受かったら素直に嬉しいです。でもそこから長くて短い道のりが始まります。長くて・・・その位に相応しい稽古を身につけること。非常に、、非情に、難しいことです。短い・・・でもあっという間に次に審査を受けられる年月はやって来ます。最短で与えられた年月は、短く、厳しいものです。 不合格だった。稽古を見つめ直す良い機会が与えられました。受ける時には不安もありつつ、しかし受けることができるだけの技量がついたと信じて受験されると思います。それでも不合格だったということは、満たなかったということ。自分には何が足りなかったのか。 私には強さが足りませんでした。正しい指導のもと、素直な稽古をしてきました。でも、同年代と比べて、技の強さが足りないようでした。戦う稽古ではなかったから。自分を見つめる良い一年を戴きました。でも、今も戦いません。戦うのは好きではありません。戦わずとも、強くなれます。


24日。今年に入ってから、土曜日の稽古は大人の方は連盟の行事で参加できないことが多く続いています。久しぶりのお稽古の方もいらっしゃいました。それでも気力漲る稽古日となりました。


なぎなた。皆様にとって、何ですか?

アトリエK なぎなた教室

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