皇后盃にて。あさひなぐ!

12月3日日曜日、千葉県浦安運動公園総合体育館で『皇后盃第62回全日本なぎなた選手権大会』が開催されました。前日は同体育館で男子なぎなた選手権大会も行われました。

大先生は男子選手権の後の範士研鑽会に出席され、翌日の皇后盃に朝からお出になりました。管理人は昼頃に参り、実に12年振りの選手権観戦でした(第50回の先生の演武の時以来)。ここ数年、競技者にはならなくても、審判員の資格を持つ者として、審判の勉強、そして勿論競技としての勉強(観戦)をしたいと思っていましたがやっとです。実に私の感想になりますが、10年前は母は現役の皇后盃の審判員でした。今はひな壇の範士席に座っています。立場・役職は変わってもやっぱりひな壇に居ます😁でも、忙しくなくゆったりと座っている姿に安心しました。因みにひな壇の3列目はコートが見辛かったそうで(段状では無かったので)。客席の私たちの方が見易かったみたいですね。


皇后盃。あそこに立った者にしか分からない感覚だと思います。皆様、素晴らしかった。そしてうちの人もよく頑張りました。そこに立つまでに様々な事情を工夫して稽古を重ねたこと、これが一番ですね。良い仲間が支えてくれているようです。私も少し離れたところからいつも応援しています。


お昼のランチの後半に母からメッセージがきました。

「弁当終わりました。こさきあいさん 隣です。」
!?!?なんと!?!?

(管理人は後から来たのでこざき亜衣さんがお越しになっていることを知りませんでした。) 

(こざきさんですよ、とも訂正するのも忘れた程興奮していたようです)(o´艸`o)ァハ♪︎

これは、、隣に座ったのならば、サインを戴かなければ!!と思い、体育館ロビーを色紙を探して走る管理人。無論色紙の売店など無い。絶好の機会をみすみす逃すものか・・・ロビーで振り返り、目に入ったものは皇后盃のプログラム。皇后盃のプログラムは白かった・・・❣️
著名な方からサインを戴くのに色紙で無いのは失礼かと思いましたが、この皇后盃でお会いした記念(先生がね)ならば、皇后盃のプログラムの裏表紙は最適なのではないか?勝手にそう納得した管理人は、母にその様にお願いメッセージを送信。読んだ母は、それでは(貴重な機会)サインを戴かなければならない!!と思い、食後、会場で戴いてくれました💓アトリエKの名前でヾ(*´∀`*)ノ
じゃ、じゃ〜ん!!!

先生のプログラムにこざき亜衣さんの直筆サイン!!アトリエK宛です!!!


午後の開会の前に、先生が、、!激写📸
こざきさんにお伺い、
クローズアップ。
コート主任の先生が審判旗を渡す用意をされている!!
こざきさんのペンで描いて戴いています!🖋
「ありがとうございます❣️水戸にアトリエKと言う、なぎなた専用の道場を開いています。」
「専用!?」
「はい、機会がありましたら遊びにいらしてください💓」
「どうも、どうも」
「どうも、どうも」 (多分こんな感じの会話)
母が範士席に戻ってすぐに送ってくれた画像。
物凄く嬉しいです。アトリエの名前が入っているのが嬉しい。自分の名前より何倍も嬉しい!アトリエの、私たちの宝ですね💖

はい。アトリエKはおそらく日本で唯一のなぎなた専用道場です。あさひなぐの映画化の撮影候補地の一つでした🎥 明るい作りで制作会社の方も驚かれていました。個人道場にちょうど良い広さ、素敵な鏡があります♪ 来年は都道府県大会もあります。どなたも遊びに来てくださいね❣️一緒にお稽古しましょうヾ(*´∀`*)ノ


額に入れて皆様に見て頂くのが楽しみ〜💕

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