9月13日(水)お稽古。
朝稽古、12名(内1名幼児)。
一対多数のち、しかけ応じ1、3、6本目。
形1、3、4本目。
道具をつけて打ち返し、地稽古。
夕稽古、5名(内2名小学生、1名幼児)。
一対多数のち、しかけ応じ1、2、4本目。
道具をつけて打ち返し、基本打突、掛かり稽古、地稽古。
朝(午前)稽古、形は全体で合わせての稽古でした。これから約2ヶ月、打と仕を決め同じ本数で稽古をします。土曜日の方も同様です。お相手も決まっています。水曜、土曜のメンバーを思い浮かべ、そして水曜には直接皆様のお顔を拝見して先生が組み合わせを決めました。どの組みも理想的な組み合わせだと感じます。打に立った方は仕を引き立て、、と言うと慣れないなかで不安や難しさを感じてしまう方もいるかもしれません。引き立てるは、相手を引っ張る、良いところを出させるという意味もありますが、リードすることつまり正しい間合いで思い切った正しい技を出すことだと感じます。仕の方は体捌きをつけすぎないことが大切です。先に下がったり、応じたりしないこと。ギリギリまで待つこと。つまりお互いが良い呼吸で合わせることができるようになる、稽古をします。
地稽古では30秒×3回やりましたが、だいぶお疲れのようでした。。(๑¯ω¯๑) もう少し、頑張りましょう。(管理人も。)2種の養成のとき、1種と合同で2分×4回の試合稽古をしましたよ。。もうヘロヘロでしたが。。
基礎体力だけではなく、稽古のための体力をつけたいと考えている方もいると思います。ご自宅ででも手軽にできるエクササイズとして踏み台昇降をお勧めします。3分間の踏み台昇降。実は試合時間と同じなんですよね。管理人が高校生の時、運動はダメ子でしたが(バレーボールは下手でも好きでした)体力テストの時、踏み台昇降をした後の脈拍は普段とほぼ変わりがありませんでした。踏み台昇降の時間が3分と聞いた時、試合時間と同じだと思いましたので、少々苦しくなっても(試合中ならこれぐらいで息が上がってられない!)と試合中の冷静に相手を見つめる自分をイメージして続けましたので、そのような結果が出たのだと思います。
踏み台昇降はダイエットには向いているのかはわかりませんが、、体力維持、向上には向いていると思います。試合時間を測るのにもね。1分、2分、3分と変えていくのも手かもしれませんね。ただもくもくと時間を計って踏み台昇降するのが辛い形は、音楽を流してリズムに乗っても良いと思います。やりすぎてしまいそうですが♪
今はまだ暑い日がありますが、少しずつ涼しくなってきます。寒さを感じますとなかなか動くのが億劫になってしまいがちですが、身軽な稽古を目指して、一緒に頑張りましょうヾ(*´∀`*)ノ
夕方には子供達が週末の大会に向けて1時間の稽古をしました。演技競技は1度だけ、出入りの注意をしただけで練習無しでやりました。すると、1度だけが良かったのか、今までで一番気の入った良い稽古ができました。
掛かり稽古、地稽古も相手をよく見て、正しい打突、よく考えてできました。
10月からの木曜夜稽古、お声を掛け合ったり、ご紹介をしたりしてみてください。
現在、お稽古にいらしている方が夜稽古があるならそちらに行きたいとおっしゃってくださった方がいます。ですがご存知の通り、あまり広く告知しておりませんので、、(๑•́ ₃ •̀๑) 方法がわからないのです!!! ただ、言えることは、アトリエのお稽古は特に既習者の方は、!?!?ヾ(*´∀`*)ノ❣️な喜びを感じられるものだと確信しておりますので、、小学生、中学生はもちろん、高校生。アトリエの前身の場では多くの高校生が部活動そのまま稽古に来ておりました。もう20年も前の話になります。しかし、それは20年ほど続いた時代もあります。Y先生は部活でいらしたのではありませんでしたが、アトリエの目の前の高校に通っていらしたので、そこから続いて、今、アトリエで私たちとお稽古されているのですね。
学生さんはもちろん、一般の方、初心者の方はもちろん、経験者、既習者の方、ご自分のなぎなたを向上されたい方、大変良い機会ですよ。先生を独占できますよ!! 木曜にお稽古に来る方がいらっしゃらなくても、アトリエは稽古をします。先生と管理人で。プラス子供2人。
大人のお稽古に心構え、武道としてのなぎなた、本物の稽古を学びたい方。
今お稽古にいらしている皆様がそれを体現してくださっています。
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