2月15日のお稽古。

10名(内1名幼児)。

一対多数のち、しかけ応じ1、5、8本目。

今月末の審査会が過ぎるまではしかけ応じオンリーになります。

やはり、5本目の払いがネックになります。払いきれていなかったり、手で押していたり。払いが上手く出来ないと、払うことに工夫しようとしてしまいます。でも大切なことは踏み替え足だったり体の返しだったり。払うときに腰にくる手だったり。その全てが合った時に、あの良い音の払いが出来るのです。管理人も20本に1度ぐらいの割合で出来ます。もっと少ないかも。。本当に、7本目の払い落としは好きなのに、なんで5本目の払いは出来ないんだろう、難しいと思います。払った後が不安定な感覚があります。半身になりきれていないからでしょうか。研究の余地余地です。

形をお稽古しないとお道具の時間が多く取れます。打ち返し、基本打ち、地稽古。最近は先生もお道具をつけてくださっています。東日本震災後、もう道具はつけないだろうとおっしゃっていました。でもアトリエのお稽古が大好きなんです。皆様と一緒に上手になりたいと言っておられます。


アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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