1月7日。新春稽古会・新年会。
あけましておめでとうございます。今年も元気一杯✧\ ٩( 'ω' )و //✧よろしくお願い致します!!
9時からの稽古会。16名(内小学生2名、幼児1名)。
一対多数のち、しかけ応じ1、2、4本目。1時間ほど稽古したあと、クジを引いてペアを決め、1組づつの発表となりました。一番手は小学生。素直な演技が出来ました。
発表のあとは形1本目。水曜稽古、土曜稽古との合同の稽古でしたが、皆様充実してお稽古出来たかと感じます。
11時半に稽古を終了し、着替えて移動。
午後は新年会の始まりです♪ しかけ応じの番号で席につき、、穏やかな食事会でした。なんだかね、思い返してもワクワクしますね(*^_^*)このメンバーでの外での食事は初めてでしたが、アトリエでの集いがあったこともあり、落ち着いて、そして楽しい時を過ごせたと思います。管理人は子供達が一丁前にしていてくれてホッとしております。
年末から2週間、アトリエのブログを更新しないでいました。アトリエの充実さが実生活にさらなる充実を与えてくれたようです。 上達の最短距離について書きたいと思っていましたが、もう少し。
昨年はアトリエの稽古の記録とともに、管理人視点のお稽古の細かい感覚を書いていきました。全く主観な感覚でありますが、技というものを文字にするとどういうものになるか。
ある一つの技は一つだけであるはずですが、それは人によって変わってしまうのです。変わって良いはずはないのかもしれませんが、それでもその一つの技は稽古をする人の数だけあるのだと思います。では、技とは名ばかりか。ということは決してありません。なぎなたは、なぎなたの理念と指導方針があります。技はもしかすると人によって違うものになるかもしれません。ですがなぎなたをする私たちの理念は一つです。もちろん理念の捉え方もそれぞれでしょう。ですが、一緒に稽古する私たち。好きな、大好きなことをしています。ですから、心を歩み寄って相手を大切に思い、そして自分を高めようと思えば、必然的に尊い技が生まれるのだと真摯に思います。
管理人主観と書きましたが、弟子としてではなく、娘として、母がどのような感覚、感情を込めて伝えているかを考えて書いています。母は言います。アトリエは私とあなたの稽古場と。ですが素敵なアトリエ。母に稽古を習いたい。母の技を学びたい。母と一緒に稽古をしたいと思う方と一緒にお稽古をしていきたいのです。それって多分、最短距離なんですよね(^_−)−☆
いつでも私の背丈でしか書くことは出来ませんが、今年もどうぞお付き合いくださいm(__)m
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