10月26日のお稽古。
10名(内乳児1名)。
一対多数ののち、鏡に向かい振り上げた時、振り下ろした時の正しい刃筋を学ぶ。
「意識しないと刃筋が横を向いたりしています。最終的にはまっすぐメンを打てれば良いのではなく、切れ物だとしたらまっすぐ入っていかないと。」
上下振りやメンの打突は一番初めに学び、最も多く稽古する技です。修練していくともっと複雑な技を学びます。その頃には上下振りや正面打ちは稽古の中でも注目しなくなりがちです。管理人も鏡を見て振りをする時、振り上げた石突を鏡ごしに見てそれがほんの少し左に傾いているのに気がつく時があります。そういう時はきまって右手右腕(左中段からの場合)が利いていないのです。前の手、つまり左手左腕ばかりでなぎなたを振り上げています。ですから左手の握りが強くなりすぎてなぎなたが左に傾いてしまうのですよね。そんな時、なぎなたは両手で使うものなんだとあらためて意識します。
その後しかけ応じ3、5本目。5本目の払い。踏みかえ足と払う手の内。上手に出来た!動画を載せました♪
形は1、3、4本目です。3本目の仕、スネ巻き上げコテを中心に稽古をしました。
今週の水曜日、26日に朝日新聞の折り込み、週刊朝日の茨城県央・県北・鹿行版の地域の話題にアトリエが載りました♪ だいぶ大きくです!
↑ こちらをクリックするとオンライン版の始めのページに載っていますヾ(*´∀`*)ノ
↓ 紙面ではこのように♪
そして、、↓ こちらは何の本でしょう?
はい、Vコースの新なぎなた教室の表紙を外したものです。なんとなく外してみましたら、アラ綺麗♡ 薄い水色で、、あまり開いていませんでしたが親しくなれそうです♡ 水色、、雨降って地固まるでしたね.( •́ .̫ •̀ )
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