9月21日のお稽古。
9名(内1名乳児)。
一対多数のち、コテの打突を指導・研究。メンの打突のように振り上げすぎないように。なぎなたは頭上に振り上げる。体を正面に構え後ろ足を少し寄せなぎなたを頭上に浅く振り、振り上げたなぎなたの石突の高さは自分の顎の高さぐらいです(なぎなたハンドブックより)。振り上げた時に前になる手は小指を軽く握るよう。管理人の感覚では振り上げた時、足は半歩ほど寄るので大きくは振り上げられません。振り上げた時には石突を相手にしっかり向け、身体は完全に正面を向きます。いつも振り上げた時、上げすぎることより逆に石突が顔の前に来るので、相手をしっかりと見て打突するのにもう少し振り上げなくて良いのかしら?と思うぐらいです。書いていて思いました。形の3本目の仕、下がりながらの合いズネを巻き上げる時の振り上げと同じかも、と。どうでしょうか。中段からのコテは振り幅が狭いので振り上げ過ぎてしまう場合があるのかもしれません。形の合いズネから巻き上げてコテの場合はスネからなのでだいぶ振り幅が多いです。メンのように振り上げてしまうと、身体への反動が大き過ぎてしまうので自然と正しい振り上げになっているのではないでしょうか。。
10分ほど研究をして、仕掛け応じ1、4、8本目。仕掛け応じで研究がありました。1本目応じ、スネを受ける時の石突の位置。やはり半身に重点を置くようにとのことでした。
そして3週間ぶりの形のお稽古ヾ(*´∀`*)ノ♪
形のお稽古に切り替わる時に、先生が中段で半身の大切さをお話しになりました。「半身、ハンミ、はんみです・・」手の位置の大切さ。手の内の柔らかさ。
久しぶりの形のお稽古。管理人も久しぶりにオンブから解放されてのお稽古です♪
「後ろの手!みんな後ろの手、ダメですそれでは!!後ろの手が下がっているから技が効かないでしょ!!!」「何回も言っているけど、必ず動作をする時は腰の位置なんですよ!下がっているから技が効かないんですよ!!!」「それもダメだ!!ダメ!!!」先生、怒ってらっしゃるーーー:(´◦ω◦`): そしてご自分でダメだししすぎて笑ってらっしゃる。。
5本目仕の指導。上段からのドウ受けの手の位置。払ってメンの打ち落としの手の位置。
続けて2本目仕の払い落としの手の位置。払ってからドウの手の位置と足捌き。細かくご指導頂きました。Instagramで確認してください。
再度5本目の仕、打ち落としの指導。身体と一緒に。手の位置。手の通いと共に。
「割ってお稽古すること」「闇雲にやっても正しいものでは無い」
休憩後、道具。
打ち返し、、アレンジ編(・∀・) Instagramをどーぞ♪
これは、打突する方より受ける方に工夫が要ったのではと思います。そしてなかなか楽しい♪ しかし、一息で打ち切るのはなかなか大変(o´艸`o)ァハ♪ 先生は次週はさらなるアレンジを考えています(^_−)−☆
ここしばらく更新が遅いのは、前回管理人のココロが穏やかでなかっただけで無く(今回は軽快ですので)、よく考えたら動画を稽古時間120分丸々撮っていることが影響しているのかと思いました。7月までは稽古の所々、先生のご指導+全体への指導を撮っておりました。しかしそれだけではなんとなく物足りなく逃しているような気がしていましたので、それからはほぼ稽古時間全てを撮っています。ですからその動画全てを見て、糧となる(実は全てですが)要所要所を取り出し、書き出し等の作業でだいぶ更新が遅れています。もう少し要領よく出来るように、、これも稽古の一貫ですね(^_−)−☆
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