体操の種目となぎなたノート

今夜のニュース。今日14日のオリンピックの体操競技の種目別の床で内村選手と白井選手が出るということ。母上(先生)と顔を合わせ、良かった!と呑気に喜んでおりました♪

体操競技の分け方等、以下のサイトに詳しく載っていました。

ブログに書かなければ全く気にしないで、よくもわからず過ぎていたと思います。少し分かって良かった♪


なぎなたの上達法として、なぎなたノートを作ってみることがあります。

管理人、高校生の時、部活でなぎなたノートを作る機会がありました。毎日毎日書くことは変わりません。開始時間、メンバー、内容。時々直すべきところ。毎日同じでつまらなかった記憶があります。ただ書いていただけでした。

大人になって一生懸命に稽古する時期があり、もう一度なぎなたノートを作ってみたところ、書くことが沢山でました。先生に指導いただいた細かなこと全て。その頃はノートを道場内に持ち込み、先生との一対一の稽古が終わったらすぐ書くようにしていました。

本当に、、すぐに忘れてしまうのですよね。。特に沢山修正があると。

稽古の前にノートを読んで、意識してする箇所をよく考えて稽古すると、大変効果的に覚えました。しかし、毎回同じ注意点を書く時もあります。それを見て、毎回出てくるのが嫌で、次こそはクリアしよう!とも思えました。

きっとその頃はなにもしない時期よりは伸びたのかと思います。

今はこうやってブログに書いているので自分の稽古というより、誰にも当てはまることを指導法も含め確認しています。最近は稽古の内容ほとんどを動画に撮っていますので、もう先生の指導を逃さない!勢いで。

けれどお稽古の最後、お礼の時に先生は特に心に響くお話をしてくださいます。じーんとして、書き留めよう。と思う側から、、忘れています。。最後まで動画を撮りましょうか。。

様々な分野でもやはり書き留める勉強法は有効とあります。でもなかなか忙しくて思い起こして書き出すのは容易ではないとも思います。アトリエの稽古に関して、このブログの反省が少しでもお役に立ちますように。

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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