昨日(7月27日)のお稽古。

9名(内1名乳児)。

一体多数。

先週末の関東ブロック審判研修の反省も兼ね、審判の目を持って仕掛け応じ1、4、6本目をする。

3審で1試合ずつ、2試合行う。

どちらの演技も判定は誰もが思うようなものでありました。ですが、このような小さな小さな研究会でも、観点を求められると審判として言葉使いを選び、考える必要が深くあります。アトリエでの審判研究は初めてでありましたが、それぞれの段階でよく考えて観ることが出来たのかと感じました。しかし、10人にも満たない審判研究でも、観点を述べる時は緊張しますね!管理人、演技者でも、審判員としてでも普段通りにしたつもりですが、観点を述べる時は。。頭に描いていても、言葉におとすこと、なおかつ審判の言葉を使ってお伝えすることは、日頃からの訓練が大切だと強く感じました。以後、審判研修会の前後、大会の前には必ず確認の審判研究をするということになりました。

休憩ののち、形。一本一本、全員が先生にご指導いただきました。全体では6本目の霞上段からの振り返しの指導。

道具を着けて、打ち返し、地稽古。


稽古の更新が遅くなりました。iPadで撮っている動画、昨日はなんと合わせると112分超だったのです。。2時間の稽古で、、撮りまくっていたようで。どこをどう編集してInstagramに載せたらいいのか一気に考えられなくなった管理人でありまして。。'`,、('∀`) '`,、

全体への指導はもちろん、個人的な指導であっても、それは全員に当てはまることですので音声とともに動画を載せたいと考えています。Instagramの1分刻みの動画は各々の勉強には観やすいと好評ですが、Youtubeへのupも少し考えています。もちろん個人的にメールでお送りしても勉強になりますが、この2ヶ月、アトリエでお稽古なさっている皆様も、管理人も、オンラインへ載ることへの緊張感を感じています。こんな無様な姿を、、(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾ とは思いますが、まぁ現実だから仕方がない。ただただ稽古をして上達するのみだ。と。現実は厳しい!!しかし、気づくチャンスをくれる現実は、大変優しいですね(^_−)−☆

また、先週管理人がiPadを固定するためになにやら大掛かりなものを用意していたのを覚えていらっしゃるかと思いますが、、板を用意してそれを挟んで、とかね。やってみましたが、台座は安定しましたが、iPadを挟むと見事に斜めにずれ落ちてきました(´・_・`)。まだまだ試行錯誤は続きます。。


管理人、先週と今週に先生について出稽古に行きました。先生も、それぞれのお稽古場、皆様の学ぶ姿勢に本当に感心しております。そして、私たちもこんなにも心を砕いた指導を仰げるということに感激ですね。

「美しいなぎなたをしましょう」

正しく、美しく。

一生懸命、真剣にお稽古をすることは本当に心を磨くことだと感じています。ですが、それが無理にならないように。また、稽古の時間が無駄にならないように。これを心がけていきたいと思います。










アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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