5月22日(水)、23日(木)、お稽古。これから。
22日。7名。
一対多数。
しかけ応じ1本目。8本目。
形3本目。
23日。8名(中2、小3、幼1)。
一対多数。
しかけ応じ。
道具をつけて打ち返し。基本打突。
22日。最期のつもりでしたが、また初まりました。
日々自分の稽古。
23日。子供たち、ぐんぐん伸びています。中学生になった二人は、集中力も体力もそれまでとはずっと変わりました。技を工夫する様になったのです。大人の方、負けられませんよ。
日曜日の審議会が終わりました。また、来年挑戦します。
今年は自分の課題が良く見えました。直前に100ぐらいになったので、当然60ぐらいしか発揮できませんでした。しかも毎年の如く、5月に入ってからちょこちょこ修正したりしていたので。審議会ではその時の自分の実力全てだったと思います。出来たところもありますし、出来なかったところもあります。でも、まだ気になるところが幾つもあります。自分の中で納得いかない限り、駄目だと思います。母は「完璧に出来ている人なんていないんだから」と言いましたが、見せること魅せることは同じであり、人の心を(注意を)惹きつけることは大事だと思います。人前で見せるという場数を踏んでいない事が甘えにならない様にしたいです。
もう、環境が云々ではなく、自分をどうするか。足りないものは自分自身だと思います。「弱い自分に勝つんだ」そう言ってくれた方がいます。
審議会での内容を思い返して、初めてなぎなたで悔しいと思いました。いつもなんとなく稽古をしていて、勝っても負けてもその時の自分だと思っていました。負ければ人より弱かったんだから仕方がない。勝てば、珍しく勝てることもあるんだ。ぐらいで。5年前ぐらいから本気でなぎなたをやり始めてから、「伝承」という言葉を深く噛みしめる様になりました。
悔しいという思い。なんであの時、あんなことしたんだろうと。
一年しっかり稽古して、200になってせめて150は出せる様にします。
そう思うとこれから一年の稽古が楽しみです。100の自分が200になれると思うとワクワクします!最高の指導者の元、最高の稽古場で、最高の仲間がいます。また、よろしくお願いいたします!
それから2つ、言えることは、審議会(審査会)で間違ったら絶対に駄目!
もう1つ。大事な審議会(審査会)の前日にリレーの選手なんて絶対やっちゃいけないということですね!当日、3時間の電車の移動で、会場に着いた時には両腿パンパンでした!ほぐすのが大変だった。ほぐしても大変だった。以上です。
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