茨城県(水戸市)地方青少年なぎなた錬成大会

去る6月29日、30日、東日本技術研究所武道館にて表記の錬成大会が開催されました。

中央講師は成田登代子先生、佐藤聖子先生、地元講師は加賀先生と私がさせて頂きました。

前日の水戸京成ホテルでの打合せ会議では、岡田会長、高橋副会長(水戸市長)、武道館の先生方もご出席されました。管理人、地方青少年錬成の担当には数年続けてさせて頂きましたが、講師、、、👀 茨城国体の時期、先生方のご指導を受け選手たちがぐんぐん成長していたのを見ていますから、その先生方のご指導を間近で勉強させていただける、最高の機会です。また、中央講師のお二人は、いつもニコニコ笑顔の先生方。管理人の母も、「良かったねぇ♡」と。

1日目、なぎなたの作法を学び直しました。初めての参加者もいましたので、座り方、立ち方、なぎなたの持ち方、移動の仕方、、、演技競技の入退場、試合競技での道具の付け直し方等々、、8月には日本武道館の錬成大会がありますので、小中学生には特に意識して指導しました。道具の付け方も全員で確認しました。どれも大事なことです。

本当に基本的なことで1日目は終わりました。

2日目、参加者は倍になり、小中学生、高校生以上と分かれての錬成となりました。管理人は佐藤先生のもとで小中学生を見ました。先生は笑顔、だけどキビキビ!子供達は反応が遅い!!もう少し、緊張した稽古をさせないとと感じました。毎日の稽古もそうですが、特に大会・講習会では大勢での稽古ですので、のんびりは無くて良いのよ〜〜〜  午前中の終わりに、掛かり稽古です♪ 楽しいですね!! 午後もよく動き、最後には先生方、一般が審判に立ち、大道場の至る所で1分の試合稽古。10箇所以上で所狭しと、上下関係なくお願いした試合です。アトリエの中学生は思いっきり高校生にお願いしに行きました😁面を取ったら大満足の笑顔でしたよ。

手拭いを使っての準備運動は二日間やりました。皆の固くなった緊張が解けて、とても楽しくできました。

錬成大会の講師という、貴重な体験、様々な面で学ばせて頂きました。ありがとうございました。管理人、もっともっと稽古をしないとね。

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