3月7日(水)、お稽古。なぎなたDVD.
8名(幼1)。
一対多数。
しかけ応じ5本目。
形。
いつもに増して研ぎ澄まされた稽古でした。
管理人は稽古内では久しぶりにしかけ応じ、形とも先生にお願いしました。稽古内での稽古。アトリエはマイ道場ですので、いつでも先生と稽古ができます。しかしいつもできるわけでも有りません。特に昨年秋からは(木曜夜稽古開始と勲章受章のこともあり)それぞれの用事がで充分な稽古をする機会はほとんどありませんでした。
稽古日以外での先生との稽古と、稽古日の時間内での稽古とどう違うか。
稽古日以外でしたら、時間の許す限り、です。大抵午前中ですので、お腹が空いたらその時点で終了します。わかりやすいですね。アトリエの整理整頓、各自準備体操、そして下の娘の様子を伺いながら、八方振りから始まり、しかけ応じ、形と合わせます。形では幾つものご指導を戴き、叱咤も戴きます。全力で頑張る管理人ですが、それでも技術が追いつかず、ダメ出しをされ、たまにふてくされた態度をとったりして匙を投げられます(当たり前ですね)。
ですが、制限されない中での稽古をしています。
稽古日での稽古は、他の方もお稽古をされていますので、管理人ばかりに時間は裂けません。ですからお互いがいつも以上に必死です。この時間内に技を伝える。伝えて戴き、会得する。
皆様、皆様は毎回の稽古を、こんなにも緊張をもってされていたのですね。そう感じました。週に一度、向かい合った数分間。先生は向かい合った相手に最も適したご指導を、全力でされているんです。限られているから。
そして管理人、この日の午後は疲れてへたばりました。土日の研修会・競技会より疲れました。先週末は気配り・目配りでしたが、稽古は気の全てを出し切った様でありました。
稽古のあと、全なから先生宛に送られてきたなぎなたのDVDを皆で鑑賞しました。※このためにテレビを新しく買い換えました!!テレビ台も♪
33分間の収録は、なぎなたの歴史から古流の紹介、新しいなぎなた、リズムなぎなた、そしてその競技性について、大変わかりやすく、魅力たっぷりでありました。音声は日本語・英語とあり、字幕(おそらく日本語)もありますので、なぎなたを知っていただく、紹介のDVDとして活用できると感じました。
DVD、全なから直接先生宛に1つ、県なの事務局よりアトリエに1つ来ましたので1つは貸出用にします。
0コメント