8月2日(水)納会。
12名(内2名小学生、1名幼児)。
一対多数のち、しかけ応じ1−8本目。小学生は5本目まで。
形1−5本目。
道具をつけて打ち返し、掛かり稽古、引き立て稽古。
納会。
もう稽古の内容は記さなくても良いですね。それぐらい恐ろしく?充実しています。本当に皆様は研究されているのです。そうなんです。教え合っているのではなくね。無駄なことは一つも無く、足りないことも全く無い。
納会ランチでした。ボリュームが足りなくてすみませんでした:(´◦ω◦`):あと2品は用意すべきでした。リベンジします!!
1年振りに真剣のなぎなたを持ち出しました。昨年は皆様恐る恐るでしたが、今年はなんとなく親しくなりましたよね!この感覚はなんなのでしょうね。もっとなぎなたが近しくなった気がします。事実、お稽古が楽しいことがそれを証明してくれています。
納会での一言で、管理人はしかけ応じのことをお話しさせていただきました。2週前の稽古で、しかけ応じが面白い!と初めて感じたこと。それまでは一生懸命ではありましたが淡々と基本の組み合わせの稽古をお相手と合わせていました。しかし、命懸けで稽古をした時、最高に面白さを感じました。実は形より面白いんじゃないの?ぐらいにね。形はある程度お稽古が進んでからでないと始まりません。そしていつまでも考えて研究をしなければ本当に良い技を出すことはできません。ですからここ数年、形が面白くて気を注いでいました。でも、しかけ応じが物凄く面白いことに気がついたんです!だって、しかけ応じって、なぎなたをしている人なら誰とでも出来ることじゃないですか!小さな子供とだって1本目2本目を合わせることが出来る。選手レベルの方や高齢の方とだって、大きな男性とだって出来ること。すごーく面白いし、深い!! なんか色んな方と合わせてみたくなりました。気を合わせてのお稽古ですが、100人の方とお稽古したら100通りのしかけ応じがあるんですものね。それに比べて(比べるのもなんですが)、形はどちらかというとどなたと合わせても一糸乱れぬのようなところがあると感じています。これも深いですね。勉強します。
そしたら先生もしかけ応じは面白いんですとおっしゃっていましたね。面白いそうです。面白いんですよ!!
帰宅して、また稽古&納会の反省会。
母「私本当に教えるのが好きみたい💗」
私「教えるのが上手で良いよね〜」
と'`,、('∀`) '`,、本当に、、教えるのが上手で良いですよね。先生になんてこと、ではないですよ!!やっぱり全なの講習会の講師を長くやってきた方ですね。もちろんそう言う先生は多くいらっしゃいます。でも私たちの先生は細かく、理論的に、そして丁寧に教えてくださいます。母はね、細かくお伝えすることをこう言います。「昔と違うからね。今はやることが沢山ある。その中で時間を割いてお稽古に来てくれるんだから、もっと細かく、わかりやすくお伝えしたい」。見て学べ。だけではないということです。ちなみに管理人は技を盗むという慣用表現は好きではありませんから使いません。せっかく真似る、学ぶという言葉がありますから、先生に敬意を払って、学びたいです。
https://youtu.be/nicMar2uRig 形。
https://youtu.be/t2uV8j5Vda0 八相の構えからの打突。
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