1月28日のお稽古。

6名(内2名小学生、1名幼児)。

一対多数のち、しかけ応じ1−8本目。小学生は1−4本目。大人の方にお相手をしていただいた小学生たちですが、段々と上達していってるのを感じます。2人とも身体の芯がしっかりしてきました。打突や応じの時の気の入れ方も上手になってきています。

踏み替え足を研究しましたが、半身同様、なぎなたの特徴的な動きです。普段は絶対にやらない動き。出来ているようで出来ていない技。動画チェックは厳しいですね。自分は気が付いていなくても、踏み替えがズレている人は多いのです。ズレてしまうと次の技の間合いが変わり、キメの突きが遠かったり近かったり。やはり普段やらない動きを稽古だけで習得することは大変難しいです。半身同様、なぎなたを持たなくても出来ることです。やっぱりお台所ですね。毎日少しずつ練習することで感覚を掴むことが出来るのかと思います。

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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