昨日(7月13日)のお稽古。

9名(内1名乳児)。

昨日/サクジツのお稽古は、、もんのすごく湿度が高く、朝から稽古の不安でいっぱいになっていた管理人でした。。

アトリエに参りましたら、、♡ヾ(*´∀`*)ノ♡♡♡

こんな感じでしたね!!

空調が、、先にいらしていた先生が、除湿をかけていてくださったのです!!!!

サラサラ〜♪ サラサラサラ〜♪♪

すっかり背中に羽が生えてきたような管理人でした♪

2、3日前に師である母が、「稽古は汗をかかなくてはね」と言っていましたので。。


一体多数。のち、仕掛け応じ1、2本目。

応じの体さばきとなぎなたの動き。「上から受ける」と先生。相手を引き込むような感覚でしょうか。そしてスネを受けた後ろの手の内がそのまま八相の手の内になるということ。スネを受けた手の内、、つまりは中段の前の手の内でメンを受け、体/タイをかえしてスネを受けますので、中段から全く変わっていないということですね!(手首は柔らかくがポイントです。)これはなぎなたに一貫して言えることですね。すごい!!構えも技も全く違うのに、実は全て手の内(握り)は変わっていない(同じ)、、ヾ(*´∀`*)ノ 知ってしまったらこんな感じでしょうか。

八相の構え。これはInstagramに載せました。全体への指導ではありませんでしたが、全員に共通することですね。

また、「なぎなたを重く使って」とも言われました。重みを持ったなぎなた。

形。折敷の指導をいただきました。動画にupしてあります。

1本目。なやし巻き落とし。なやし巻き落とし。。なやし巻き落とし。。。

本当に深い技です。なやし、ですね。管理人が稀に上手く出来たと感じる時には、なやす瞬間はなぎなたはお互いの手のひらになり、ネットリと(濃厚に)絡みつき、引き込むような感覚になります。ですがやっぱり打ちによる正しい突きが出てこないとなやすことは出来ないのです。。本当に、修練を重ねないとと思うところです。

道具を着けて打ち返し。地稽古。新入りの和太鼓の出番です!!ちなみに余談になりますが、朝の内に太鼓の名前の案を先生に尋ねましたところ、「たい子」。。即却下です。地稽古では集中している時に笛でも耳に入りますが、太鼓は耳触りが良いと感じました。

地稽古の指導も動画にupしましたが、、扇風機が。。本当にすみませんm(__)m 前回より太鼓分離れていたのですけどね。。同じ卓上なのがいけなかったようです。次回、頃合いのいい場所に設置いたします。今回の指導の内容は想像を巡らしてください。

打ち返しはなんとかupしましたが、地稽古自体はしませんでした。あまりに管理人が見苦しくて。。打突時になぜ前足を浮かせて入り込む?(摺足、摺足)打突の送り足はどうした?(のっぺり。。)管理人が写っていない時にupいたします。もしくはましになった時に。。

稽古の後は、ヨーグルトとカキ氷。またしてもヾ(*´∀`*)ノ

先生が「疲れないようにお稽古をしてください」と言われました。年齢に合ったということだと思います。管理人、疲れるまで稽古しないと。。

この日の地稽古は誰もがもう少し続けても良いと思えるものでした。なるほど、エアコンの効果だったようです。もちろん汗を、大量の汗は掻きます。しかし、(まるで)落ち武者の如くはぁはぁ、ぜぃぜぃ、なぎなたを槍のように少々上の方を握り、、背は曲がり、目は宙を虚ろに、、なんてことはありませんでしたから!ええ、実際にある描写なのですよね。。

快適な稽古場(道場)、素晴らしい先生、そして素敵な仲間が居るのですから、もうお稽古をしないではいられませんね!!


夜に管理人の娘に太鼓のネーミングを訊いたところ(たい子を言って)、「たいちゃん!」採用!!! 祖母である師は、「たいこのたいちゃんね〜」と言っておりましたので、たい子か太鼓かは不明でしたが、「ただのたいちゃん!」と強く言ったところでした。

太鼓の「たいちゃん」。試合運びが上達出来るように、強い協力者ですね!


今回は管理人の主観が多くなってしまいました。。

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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