昨日(7月6日)の稽古。

10名(内1名乳児)。

元立ちの姿勢。打突部位の示し方。握りの確認。

仕掛け応じ4、8本目。

4本目のスネ。なぎなたを体から離さないこと。これがなかなか難しい。また、4本目の仕掛けの払い(管理人)。この払いが思うようにいきません。

形はうまく先生の打仕を動画に撮ることができました♪

2本目の払い。払った時に、なぎなたがグラグラしてしまう。体さばきで払うこと。体さばきをした時の後ろの手の位置と手幅の確認。手幅がある程度無いと不安定になります。

形のなぎなたを使っている時に、管理人、仕掛け応じの4本目の動きをしてみました。すると、スネもメン受けも払いも難なく出来ました。。とても安定しているのです。なぎなたが重いので体に沿って打突出来るからです。なるほど。なぎなたは少々軽いので身体から浮き(離れ)やすいのですね。

みなさまも時々形のなぎなたで仕掛け応じをなさってみてもいいかもしれません。仕掛け応じに重みが出るようです。それを参考にいつもの仕掛け応じを工夫してみたり、また、ご自分の形の動きと比べてみたりされたら一層工夫したお稽古が出来るかと思います。

道具をつけて打ち返し、地稽古。

管理人、もう少し頑張りたかったのですが、すぐにオンブ係になってしまいました。。

だいぶ蒸し暑くなりましたが、本当に素晴らしいお稽古ができました。

お稽古のあとにはスイカ食べ放題♪

次回は地稽古のためのストップウォッチと太鼓♪を用意いたします♪

毎回、稽古というより研究会に近い稽古内容です。

入り口に近い窓にカフェ風カーテンをかけました。小洒落た感じになりました♪

アトリエK なぎなた教室

茨城県水戸市にあるなぎなた教室のHPです。

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