アトリエK なぎなた教室。

「アトリエ」。師匠とその弟子たちからなる芸術家の集団。(スーパー大辞林)

なぎなたは武道の一つです。武道は武術、武術についての技芸を武芸と言います。技芸とは芸術に関する技術です。

芸術。アトリエKはなぎなた本来の美しさと芸術性を体現すべく、指導者自ら自身の稽古に鍛錬し、皆様と共に稽古に励んでおります。

稽古は、お稽古事ですから時に厳しくもあります。その中で、技の上達だけでなく<気づき>があり、感動と謙虚な気持ちが生まれます。その喜びを皆様に体験していただきたいと思っています。

初心者の方にはわかりやすく、なぎなたを振る楽しさを。

既習者の方はさらなる技の向上を。


アトリエはえんじ色の斜めの屋根、白い壁、そして格子状になった窓構えをしています。

屋根には太陽光発電が一面に配置されています。

入口の扉は暖かい木。玄関ホールをすぎて靴箱と洗面、お手洗いがあり、すぐに道場への扉があります。

道場は天井と壁の半分は白く、明るさと広さを感じます。壁は床から2mは杉で、床は桜の木からなっています。

壁の1面の半分におよそ5mの大きな鏡があります。自分自身がどのように動いているかを知ることは最も大切なことですから、それを確認するのに大変便利です。

また、冷暖房完備ですので酷暑となる昨今の夏、足が冷えて思うように動けなくなる真冬にも快適に稽古が出来ます。


多くの方に、日本の伝統文化のなぎなたの美しさ、豊かさを知っていただきたいと思っています。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。